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WEBで記録的なPVを集めた異世界転生モノの名作を、原作者完全監修でコミカライズ!
巻末には原作者書き下ろしの短編小説を収録した、ファン必携の単行本いよいよ発売!*「転スラ」スピンオフ5作品の第1話をまとめた試し読みパック付き!
ドワーフ王国にて捕らわれてしまったリムル。自由な発言を許されない裁判の行方は? そしてドワーフ王の下す審判とは!?
爆炎の支配者と謳われた英雄、シズエ・イザワ。彼女の想いと姿を受け継いだリムルは、イフリートの力を使いこなせるようになるため洞窟に籠った。だがリムルのもとに突如、救援要請が届いた。駆けつけた場所には、大鬼族を前に倒れた仲間がいて――!?
ジュラの大森林を揺るがす一報。厄災の魔物・豚頭帝が20万の大軍勢を率い、侵攻してくるという。大森林の管理者・樹妖精の依頼でその討伐を引き受けたリムルは、リザードマンとの共闘を画策するが――。
リムル達の前に降り立った魔人・ゲルミュッド。豚頭帝が魔王に進化していないことに激昂し、リザードマンのガビルを喰らい魔王になるよう促す。しかし、豚頭帝はゲルミュッドの言葉になんの反応も示さない。だがその時――。リムルはこの戦況を打破出来るのか!!森の騒乱編、完結!
新章突入!!豚頭帝(ルビ:オークロード)の討伐に成功し、ジュラの森の盟主となったリムル。新たに仲間も増え、徐々にこの世界で存在感を増していくが、それは同時に強者達の注目を集めるということでもあった。ドワーフ王のガゼル、そして最古の魔王が一人ミリム・ナーヴァ。一筋縄ではいかない者達に目を付けられたリムルは――!!
最も危険な魔王・ミリムがテンペストに滞在を始めた。このままでは、経緯を知らない他の魔王達に「テンペストとミリムが同盟を結んだ」と思われかねないため、リムル達はミリムの機嫌を損ねないようにしつつ、この嵐が去るのを待つつもりでいた。しかし、そんなリムル達の思惑とは裏腹に、魔王・カリオンの手下がテンペストを訪れてしまうのだった――。
魔王・ミリムにブッ飛ばされ怒りが治まらずにいるフォビオ。そんなフォビオの前に中庸道化連フットマンとティアが現れ、フォビオを魔王にしようと暗躍するのだった。さらに、暴風大妖渦(ルビ:カリュブディス)が復活しテンペストを目指しているとの知らせがリムルの元に舞い込む。陰謀渦巻く暴風大妖渦の復活、そして開戦の狼煙があがる――!!
魔王・カリオンからの提案を受け、テンペストと獣王国(ユーラザニア)は互いに使節団を派遣し交流をはかることとなった。テンペストからはベニマルを団長とした数名が獣王国へ向かい、獣王国からは黄蛇角のアルビスを中心とする使節団がテンペストに到着。順調に交流が開始されると思われたが、挨拶もそこそこにリムルに対し敵意を剥き出しにする獣王国使節団の面々。
今は亡きシズの心残りである子供達に会いに、人間の国・イングラシア王国へ向かうリムル。途中立ち寄ったブルムンド王国では、冒険者登録や、ブルムンド王との極秘会談を行い、人間との交流の難しさを思い知ることに。そして、たどり着いたイングラシア王国では、ユウキ・カグラザカなる人物と会うことになるが――。
不完全召喚された異世界人の子供達は、魔素が安定せず体内の崩壊を待つ日々を送っていた。そんな子供達を助けるためリムルが辿りついた結論は、かつてイフリートを宿したシズさんのように上位精霊を子供達の身に宿す方法だった。リムルと子供達は、上位精霊を見つけるために「精霊の棲家」を目指すが――。
リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシアを後にした。一方その頃、急激に影響力を増していく“魔物の国”をよく思わない西方諸国の手が、リムルとリムル不在のテンペストに襲いかかるのだった。
リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシア王国を後にした。しかしその帰り際、西方聖教会聖騎士団長ヒナタ・サカグチの襲撃を受けてしまう。分身体を囮に使いヒナタの攻撃を凌いだリムルだが、魔国連邦(テンペスト)への帰還が遅れてしまう。その間、魔国連邦では異世界人である、田口省吾(ショウゴ・タグチ)、水谷希星(キララ・ミズタニ)、橘恭弥(キョウヤ・タチバナ)による攻撃が始まっていた。
シオン達の蘇生に必要なのは、多量の人間の魂を 生け贄(ルビ:ヨウブン)とした自身の魔王化だった。 自らの甘えが招いた事態に収拾をつけるべく、一人敵地へ飛び立つリムル。 そこで待つのはファルムス王国連合軍、その数二万。
今、ファルムス軍にとって短くて長い、悪夢が始まる――。
世界の言葉が響き、リムルの魔王化が始まった。 リムル本人の意識が関知し得ぬ魂の深淵にて 大賢者は静かに主の望みを叶える為に進化する――。 魔王となったリムルの理性は保たれているのか?
そしてシオン達の復活はなるのか――?
新たな魔王の誕生。それは、世界のパワーバランスの変化を意味していた。人間、魔物、そして魔王。リムルはそれら全てに影響を与え、注目される存在となったのだ。そんなリムルに、盟友・ヴェルドラの復活の報が―――。
魔王クレイマンの発議により「魔王達の宴(ワルプルギス)」が開かれる。その理由はリムルが魔王を僭称したことだという。直接敵意を向け始めたクレイマン、未だ意図の読めないミリムの行動、そして西方聖教会の動向。不確定な要素をはらむ状況の中、リムルはどう動くのか。
ベニマル率いるテンペスト軍は、獣王国・ユーラザニアの三獣士らと共にそれぞれの戦場で戦いを繰り広げていた。一方リムルは「魔王達の宴(ワルプルギス)」で遂に宿敵・クレイマンと対峙。他の魔王達の前で数々の計略を暴き、クレイマンを討つことが出来るのか――!?
謀略がことごとく暴かれ、戦闘ではシオンに圧倒されたクレイマン。形勢はリムル側に傾き、このまま勝負が決するかと思われた時、クレイマンは魔王としてのプライドを捨て、“喜狂の道化(クレイジーピエロ)”としての本性を曝け出す。